誰にでも危険はある!?サイクリング中に起こる突然死とは?

誰にでも危険はある!?サイクリング中に起こる突然死とは?


寝不足による疲労感

nap
睡眠不足の状態でスポーツをすることは、突然死のリスクを高めます。自転車のイベントは、スタート時間が朝早く設定されていることがしばしばあります。前日の夜遅くまで仕事をして十分な睡眠時間を確保できず、体調が万全とは言えない状態で週末の自転車イベントに参加すると、走っている最中に体調を崩し、そのまま突然死してしまうこともあります。

気温の急激な変化

Thermometer
人の体は、気温が上がったり下がったりするような状況になると、体の温度を維持するために、負荷がかかるようになっています。そのため、気温が大きく変化する状況に長くいると、心臓に負担がかかり、突然死の原因となります。特にサイクリングでは、走っているときに天候が変化し、気温が上下する状況に置かれることが多いので、注意が必要です。

急に運動したことによる体への負担

Tour of California - Stage 3: Walnut Creek
普段はあまり運動しない人が急に運動を始めると、定期的に運動している人に比べて息が上がりやすかったり、疲れを感じやすかったりしますよね。このように、体の準備ができていない状態で急に運動を始めると、その分だけ心肺機能への負担が大きくなってしまい、突然死につながってしまいます。休日しか自転車に乗らないようなタイプの人が、走り始めからスピードを出して走っていると、突然死してしまうこともあるでしょう。

10代でも突然死のリスクがある!?

Boy on bicycle after Hurricane Sandy
2011年に発表されたフランスの論文では、スポーツによる突然死の内訳を調査した結果、死亡者のほとんどは男性で、平均年齢は46歳でした。その他の突然死に関する調査でも、40~50代の突然死が多いという結果が示されています。しかし、「若い人は関係ない」というわけではありません。先述したフランスの論文では、10歳でもスポーツ中に突然死で亡くなった例があるとしています。スポーツ中の突然死は誰にでも起こるものなのです。

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