全部知っていれば自転車通?自転車に関するギネス記録について

全部知っていれば自転車通?自転車に関するギネス記録について


人力を動力とする乗り物での世界最速記録

一般的に速い自転車といえばロードバイクのイメージが強いですよね。実は人力で最も速く走ることができる自転車はロードバイクではありません。ギネス記録に認定されている「人力を動力とする自転車の世界最速記録」を持っているのは、「Aerovelo社」が開発したリカンベントバイクというタイプの自転車で、時速145㎞の世界記録が樹立されました。こちらの世界最速の自転車ですが、一見するととても自転車には見えませんが、速く走るためのテクノロジーがふんだんに盛り込まれており、空気抵抗や路面との摩擦、車体重量などが世界最速を可能としました。

アゴに自転車をのせてバランスをとる最長時間

ギネス世界記録の中には、正統派なものもあれば、中にはオリジナリティ溢れるユニークな記録が、多く認定されています。こちらの記録も自転車とはいっても、「アゴで自転車の保持してバランスをとる最長時間」という、何ともユニークな記録となっています。記録を達成したのは、アシュリタ・ファーマンさんという方で、アゴに自転車のサドルを置き、2分1.45秒もの間キープすることに成功しました。実はこのアシュリタ・ファーマンさんは、これまで最も多くのギネス世界記録を生み出してきた、文字通りの「記録破りの男」としても有名で、この他にも「アゴで支えた最も多くのパイントグラス(81回)」や、「 アゴにビリヤードのポールを乗せて移動した最も長い距離(1668m)」などの記録を保持しています。ギネス世界記録に載るためには、オリジナリティが必要であることがよくわかる記録ですね。アゴに自信のある方は、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

スポーツイベント最多観衆「ツール・ド・フランス」

世界にはワールドカップやオリンピックなどといったような世界的に注目が集まるスポーツイベントがありますが、それに並ぶ「ツール・ド・フランス」が達成したのが、スポーツイベントの最多観衆という記録です。記録を樹立したのは2012年の第99回大会で、1200万人の観衆を集めたことで、ギネス記録に認定されました。ツール・ド・フランスではサッカーなどといったようなスタジアムを利用せず、一般公道を利用することで、観客が自由に集まって観戦することができるのが記録達成を可能としたといわれています。

世界選手権自転車競技大会の最多連覇記録

ここまでは海外の話題を中心に紹介してきましたが、こちらは日本人が達成した世界記録となっています。こちらの記録は自転車競技選手だった中野浩一さんが打ち立てたもので、1977年~1986年の間に世界選手権自転車競技大会で前人未到の10連覇を達成しました。これまでヨーロッパが中心となっていた自転車競技において、この記録はこれまでのイメージを覆す衝撃的なものでもあり、ヨーロッパの自転車選手の中でも、中野浩一の名を知らない人はいないほどの強さを誇っていました。全盛期の彼の強さは圧倒的で、中には中野浩一がいるからトラック競技はあきらめて、ロードレーサーに転向を決意した選手がいたほどでした。名実ともに日本が世界に誇る自転車選手といえるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。自転車にまつわるギネス記録を知っておけば、自転車好きはさらに自転車の事を深く楽しむことができますし、そうではない方でも面白い話題の種になることでしょう。世界には様々なことに関して、人生をかけたチャレンジをする方が多くいますが、こういったギネス記録を知ることによって、そういった人々の挑戦の足跡を知ることができます。今回ご紹介した以外にも興味深い記録はありますので、この記事で興味を持った方はさらに深く調べてみることをおすすめします。最新情報は「ギネス世界記録2018」に載っていますので、ぜひお手に取って確かめてみてください。

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