ZAMBIKESが提示した新スタイル!日本人が愛した竹の自転車

ZAMBIKESが提示した新スタイル!日本人が愛した竹の自転車


ZAMBIKES(ザンバイクス)をご存知ですか?検索してみるとかっこいいロードバイクが出てきます。自転車のブランドのようですが、実はただ自転車を生産するために立ち上がったものではなく、命と自転車の深いつながりをもって生まれてきました。今回は、世界を変えるアフリカンバンブーバイク「ZAMBIKES」の感動的な制作ストーリーとその未来についてご紹介します!

ZAMBIKESが命を救い続ける

距離を縮める手段がなかったザンビア

アフリカ南部の内陸国ザンビアでのお話になります。ザンビアでは、生きるための移動・運搬手段に自転車を使用していましたが、その数は圧倒的に不足していました。失業率は高く、医師が不足し、妊産婦や乳児の死亡率は日本の数十倍にも至ります。公共交通が整備されていないザンビアでは、何をするにも距離という大きな壁が立ちはだかっていたのです。

ザンビアの人々にとっての自転車は、生きるためのインフラです。通勤や通学の幅は格段に広がり、水汲みの時間も大幅に短縮することができます。子供達が水汲みの仕事から解放されれば、学校へ通うことも可能になりますよね。医師が患者を見て回り、物資を自転車で安全に運ぶことができれば、死亡率は劇的に改善されるでしょう。このような背景の下、ソーシャルベンチャーZAMBIKESが立ち上がりました。その目的は、人々を雇用し、自転車の生産・販売・普及することで人々の命を救い、生活を劇的に変えることです。