あなたの街にもあったはず!昔の自転車屋さんは儲かる職業だった?

あなたの街にもあったはず!昔の自転車屋さんは儲かる職業だった?


今から40年以上前の日本。どの街にも小さな自転車屋さんがありました。タイヤに空気を入れてもらったり、パンクを直してもらったり…。不思議なのは、「どうやって儲けていたのだろうか?」ということ。さて、今日は自転車のタイムトリップでも楽しみましょうか。

約40年前の自転車人口

1970年当時、日本の自転車保有数は、約2,764万3千台でした。当時の日本の総人口は、約1億466万5千人なので、大体4人に1人は自転車を持っていた時代です。その数値を見ると、昔は自転車が主流で、自転車屋さんが安泰だった感じがしますよね。でも、自転車保有台数は年々増加し、2013年には2人に1人が持っているとの発表がありました。なぜ昔の自転車屋さんは儲けられたのでしょうか。

我が国の平成25年の自転車保有率は1.8となっている。この数値は、国民2人に1人以上はほぼ自転車を保有しているということを示している。引用元: http://www.soumu.go.jp/main_content/000354710.pdf

強いコネクションがあった

昔の自転車屋さんは、警察や郵便局、新聞屋などに自転車を卸していました。昔の自転車屋さんの多くはカブと呼ばれた原動機付自転車(通称原付)も取り扱っていました。今でも新聞配達というと、カブを連想しますよね。個人で購入する時は、値切ることもありますが、官公庁は定価で支払います。昔の自転車屋さんは、自転車や原付を定価で販売することで、安定した収入を得ることができました。現代にも当てはまる操業形態です。

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7 コメント - "あなたの街にもあったはず!昔の自転車屋さんは儲かる職業だった?"

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鈴木聡(Facebookページより)
鈴木聡(Facebookページより)

自転車の生産の拠点がアジアに移り、一万円でお釣りが来るような価格になってから全てが変わったと思います。かつて私も自転車業界に身を置いていたのですが、スポーツサイクルもバブル時代にMTB が大流行した頃からそれまでのプロショップという形態から激変しました。私が勤めていたショップにも量販店で購入して不具合の出た いわゆるMTB 風の自転車の修理や調整のお客様が連日来られていました。今、ロードバイク(昔はロードレーサーって言ってました)が流行っていますが、ロードは本来ならかなり繊細な自転車。かつてのMTB 風のように量販店やホームセンターできちんと組み付け、メンテナンスできるのか憂慮しています。今は全く違う仕事を生業としてますが、自転車だけは自分で全て組んでいます。ま、ホイールは完組ですけど(笑) 手組のホイールは重たいけどロングライドにはサイコーですよ。

Saitou Takeshi(Facebookページより)
Saitou Takeshi(Facebookページより)

「自転車屋さんの言い値に従わざるを得ないのです」なんだか引っかかる物言いだなあ。技術にその金額の価値がない程度だと思うなら出先だろうがなんだろうが自分でやればよろし。工賃、技術料、そして利益を出すこと、は大事なことですよ。

森久保 茂(Facebookページより)
森久保 茂(Facebookページより)

銭湯や豆腐屋と同じくらい減少しているんだよね
資本力より確かな技術力
MTBは既に20年経つgiant
フレームとFサスペンション以外は交換済み
デッドストック品や下取り上位グレードパーツを装着
やっぱカスタマイズするなら技術力あるとこにしか頼めない

Atsuki Tokuda(Facebookページより)
Atsuki Tokuda(Facebookページより)

自転車は買ってから、が本当の楽しみかたです。単なる乗り物だけではないスポーツサイクルの楽しみを多くの方に知っていただきたいですね( ^∀^)

深田良介(Facebookページより)
深田良介(Facebookページより)

まず、官公庁は入札なので定価はありえません。台数が出るから利益があるだけで旨味は無いはず。
パンク修理も仕方ないから言い値で払う的な書き方ですが、仮に出張費なしで1000円は安いはず。
で、今じゃ高齢化と自転車操業で廃業する小売店が沢山ですが、工賃が高いからといって生き残れないのが現実ですね。

日比野功(Facebookページより)
日比野功(Facebookページより)

何を言いたいのかよくわからんけど、昔から自転車屋さんはさほど儲かる職業ではなかったはず。

さこには信頼と技術があったから。
自転車屋さんてバイク屋さんと同じで買い取りでメーカーから買うんですよ。
さほど儲かりませんよ。
今はチェーン店が出来たり、安い外国製品が売られたりで個人の自転車では太刀打ちいかないのが現状です。
高くても買いたいという人はごく少数ですわ。

Chiharu Kato(Facebookページより)
Chiharu Kato(Facebookページより)

海外からです。日本の事情にうとく済みません。こちらでは自転車は交通手段として位置づけされています。ママちゃり1台、安くても300-400ユーロ(3万5千くらいから4万5千くらい)です。ママチャリ、5万、6万、7万円って普通の値段です。但しお値段が高い分、長持ちします。但しやはりブレーキシューは磨り減ってくるし、チェーンは緩くなってきまし、車輪なんかも倒したりして歪んくる事もあります。なので自転車を長く使う上でメンテは欠かせません。ゆえに自転車屋さんの必要不可欠です。大型チェーンでは自転車、個人営業の自転車屋さんより確かに数%安いです。付属品も(個々パーツからジャージやヘルメットまで)そろっているので、一度で何でもそろいます。
ただメンテナンスの値段設定は高めです。

町の自転車屋さんはやはり大型チェーン店より些かお値段高めですが、個々の相談やジオメトリーをしっかりチャックしてくれますし、購入後は無料チャックをしてくれたりメンテナンスも大型店に比べ良心的な値段です。なので、結局どっちもどっちって感じです。

私自身は街乗り用のシーティーサイクルは大型店で、ロードバイクは町の自転車屋さんにて購入しました。私の知人は私と同じ町の自転車屋さんでロードバイクとシーティーサイクルを購入しています。町の自転車屋さんの強みはサービスとプロの腕前だと自分は思っています。

毎年春から初夏にかけて街の自転車屋さんは整備自転車でいっぱいです。確かにこちらでも街の自転車屋さんのお客さんが大型チェーンに流れていき、お店の存続が大変になりつつおりますが、でも町の自転車屋さん、まだまだ元気で、がんばっています。

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