MTBの父ゲイリー・フィッシャー!たゆまぬ冒険心と挑戦ライドの人生

MTBの父ゲイリー・フィッシャー!たゆまぬ冒険心と挑戦ライドの人生


MTB」と「29er」といえばゲイリー・フィッシャーを思い浮かべるほど、マウンテンバイクビジネスで最も成功した人物です。ロードレーサー時代からはじまり、フィッシャーブランドを立ち上げ、マウンテンバイクの神とまでいわれた彼の人生についてご紹介します。

MTBの創設者ゲイリー・フィッシャーの半生

ゲイリー・フィッシャーといえば、言わずと知れたMTBの生みの親です。そんな彼も10代の頃は、国内有数のトップレーサーとして活躍していた時期がありました。その後、ビーチクルーザーという自転車で山を下るという、若者達の危険な遊びに夢中になり、仲間たちと共にオフロードを走るバイクの性能を上げるためのアイデアを次々に提案していき、ついにマウンテンバイクを誕生させました。そして、今も変わらずにアイデアを送り続けています。

ロードレーサー時代

1960年代、ゲイリー・フィッシャーはアメリカ西海岸でも屈指のロードレーサーとして全米にその名を轟かせていました。その実力は、ナショナルチームに選出されるほどです。しかし、当時のロードレースは「長髪禁止」でした。カルフォルニア州において、長髪でレースに参戦していた彼は、出場停止を受けます。そして、迷わず自分らしさを貫き、レースから姿を消しました。遊びを形にする自由な自転車作りの世界へ走り出したのです。

29er(ツーナイナー)誕生!

MTBの生みの親であるゲイリー・フィッシャーは、29erの始祖でもあります。山の頂上が岩でゴロゴロしているのに対し、自転車のタイヤがとても小さく、「いつか大きなタイヤで走ってみたい」という思いが29erのアイデアのはじまりです。力学的な比較を行い、すべての面で29erが勝っているという実験結果を出し、26er以上はレースでは使えないという規則を、29erは安全というその一点でUCIの規則を変えたのです。

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